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採光計画について

今回は新築の採光についてお話したいと思います。

新築を建てる際には居室の採光が重要になります。

居室とは居間や寝室など継続して使用する部屋を言います。

居室には建築基準法により一定以上の光が入るように設計・施工を行わなければなりません。

一定以上の採光を確保する為には、窓があればよいのではなく、様々な条件から計算をしなければなりません。

例えば!窓外側はどうなっているのか?道に面しているのか?隣地に面していて住宅が何メートル離れて建っているのか?など窓ごとに採光の数値は変化します。

この場合に計算の元となるのが採光補正係数と窓の開口部の面積から計算していきます。

式は次のような式になります。【採光有効面積】採光補正係数=(採光関係比率)×6.0-1.4ここで採光関係比率=D/H採光補正係数は3.0を最大値とします。

開口部(窓)の面積×採光補正係数≧(居室の面積)×1/7となるように開口部の大きさや位置を計画します。

採光は非常に重要で真っ暗な部屋で暮らしていくことはとても健康上とてもよくありません。採光がきちんと確保されていなければ、カビの温床となってしまう場合もあります。

カビの胞子は吸い込むとアトピーや喘息の悪化につながったりしますので採光というのはとても大事なのです。

新築を建てられる場合は、採光や換気などの計画には十分注意が必要ですので、ぜひ参考にしてください。友人が三重で注文住宅を建てる予定がありますのでぜひ参考にしてもらいたいなと思います。